翻訳会社のケチケチ作戦


ノーベル平和賞を受賞したマータイさんが、世界中で「もったいない」という言葉(=概念)を広めています。さて、お膝元の日本ではどうでしょうか?

もちろん、トヨタをはじめ、世界企業となった日本の企業では「もったいない」という言葉を使っているかどうかは別として、無駄を省くことや物を大切にすることなどは実践されていると思いますが、そうでない企業もまだあるのではないでしょうか?

翻訳会社ソリュテックでは、もともと翻訳会社間の競争で優位に立つためのケチケチ作戦を遂行していますが、温故知新である「もったいない」という言葉や概念の草の根的な推進の一助になればと思い、そのる「ケチケチ作戦」の一端を紹介します。

尚、そのケチな翻訳会社ソリュテックのホームページはこちら→ 翻訳会社ソリュテック

翻訳オフィスをケチる

翻訳会社ソリュテックは、昔、新築ビルのテナントとして、綺麗なオフィスをビルの1階と2階に借りていました。 それも大いに目立つ角地です。(写真1) これにはこれで理由があって、できるだけ優秀な社員に来てもらいたかったからです。交通の利便性、オフィスの快適性、PR効果などを考慮しました。もっとも、今考えればあまり重要な理由とは思えませんが・・・。

しかし、オフィスの賃料というのは馬鹿になりません。 毎月20万、1年で240万、10年で2,400万であります。 ということで、ボロくてもいいから、土地・建物を自社保有しようという方向に切り替えました。

現在は、東京都府中市、大分県大分市、福岡県北九州市の3地点に翻訳会社ソリュテックおよび翻訳会社ソリュテックのオーナーの所有地があり、翻訳オフィスにさほどコストをかけずに会社を走らせることができるようになっています。

 (写真1)

翻訳原稿や翻訳結果のプリントアウトをケチる

翻訳会社は文書を取り扱うためプリントアウトを良く行います。でも、このコストはけっこう馬鹿になりません。経営する側としてはプリントアウトを少なくしたい訳です。翻訳会社ソリュテックでは以下の工夫を行っています。

■ ひとこと ■

会社の諸経費に関して、直接自分が払うわけではないので、ついつい「ケチ」ることに関して「うとく」なりがちです。しかし、プリントアウトは、一見それほどたいしたコストがかかってなさそうに思えますが「塵も積もれば山となる」という諺通りで年間を通してみるとかなりの額になります。

だからと言って使わなければそれで良いかと言うと、それは間違い。「必要に応じて効果的に使う」ということが正解なのです。ツールは上手に使ってこそ成果があがるものです。たとえば、大工さんを考えてみましょう。カンナがうまく使えないとどうなりますか? 時間はかかるは、木は駄目になるはでは仕事になりませんね。

会社にはプリンターや電話の他にも様々なツールがあります。要は、それらを「必要に応じて効果的に使う」ということが「プロ」に求められることなのです。

電話代をケチる

これは、いっぱい話題がありますので、そのうち書きます。

封筒の印刷費をケチる

印刷というのは、一度に大量に印刷をすると単価が安くなるという特徴があります。従って、会社案内など、山のように印刷して保管しておくというプラクティスは多くの会社で行われているのではないかと思います。でも、考えてみると、これは不経済ですね。

と、いうことで、翻訳会社ソリュテックでは、現在、会社のロゴなどが入った会社専用の封筒を使っていません。


■ 工夫 ■

・顧客の宛先を封筒にプリントアウトする際、同時に印刷されるようにしています。こうすることで、印刷費用を抑制すると同時に人件費も抑制しています。

但し、今度、弥生販売というソフトを新規に導入したため、宛先をコンピュータに登録しておき、請求書などを発行する際に、宛先を自動的に印刷することができるようになりました。そうすると、今までのように、宛先をいちいち封筒に印刷せず、窓付き封筒を採用した方がトータル・コストとしては安くなる可能性も出てきます。そうなるとさすがに会社専用の窓付き封筒を作らなければならないかもしれません。

・会社案内は印刷せずホームページで情報を公開しています。

たまに印刷された会社案内を求められることがあるのですが、そのような要求には一切断っています。それでも特に問題はありません。インターネットが発達した現代、会社案内をきちんと整理してファイルにバインドしている企業がどれだけあるでしょうか? 会社案内を配った所で、そのほとんどはゴミになってしまいます。これはエコロジカル上宜しくないですね。だから、翻訳会社ソリュテックでは、会社案内を求められると「弊社では環境保護のため印刷された会社案内は作成していません。ホームページをご参照ください。」と答えています。多分、将来はどの企業もそうなってくるのではないでしょうか?

経営ノウハウ

ケチると言っても、給与までケチっちゃいけません。 働く人のやる気というのは非常に大切で、やる気を引き出すのに給与は大切な要素だからです。では何をケチるのか? それは経営者も考えなければなりませんが、大切なのは、従業員一人一人が考えることなのです。

それでは、どうやったら従業員一人一人が会社の諸経費に関して「上手にケチ」ってくれるようになるのか、一般的な言い方をすれば「コスト意識」を持って仕事をしてもらえるようになるのか?

私は、会社のコストの低減がダイレクトに給与に反映されるシステムにすることが「わかりやすさ」や「やりがい」の点で一番良いのではないかと思っています。

ここから先はディープな経営ノウハウになってくるので、書くのも大変だし、企業秘密にしておきたい所もありますので書きません。ごめんなさい!でも、コストダウンの結果は翻訳会社ソリュテックで生かされています。

翻訳会社ソリュテックの翻訳料金は決して低価格ではありません。だいたい業界で平均的な所にあります。 でも、翻訳料金の割には翻訳品質が良いのと使い勝手が良いため、顧客には一流企業がずらっと並んでいます。

低価格の翻訳会社ではなくコストパフォーマンスの良い翻訳会社をお探しでしたら迷わず翻訳会社ソリュテックということになるのではないでしょうか。

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